現在の奥多摩湖の水位(2026/2/17)

2026年2月17日、水位が低下している奥多摩湖の様子を久しぶりに見てきました。

余水吐き前の守衛所の掲示板で貯水率をチェック。遂に40%を割り、39.4%まで低下していました。これだけ貯水率が下がったことは私の記憶にはありません。おそらく1964年の東京オリンピックの年の渇水時以来ではないでしょうか。

深山橋から丹波山村方面を覗くと、水はほぼ橋の真下までで、その先は泥土の上をちょろちょろと丹波川が流れていました。

三頭橋から小菅方面を覗いてもご覧の通り。泥土の上を小菅川がわずかながら流れていました。川底の泥が攪拌されて奥多摩湖に押し流されるので、流れ込み付近の奥多摩湖はかなり濁っていました。

満水時よりも20m以上水位が下がっています。奥多摩湖が一回りも二回りも小さくなってしまいました。
今後も暫くは纏まった雨が降りそうもないので、奥多摩湖の水位は更に低下しそうです。こんな状況でも、小河内ダムから毎秒9.15㎥も放流しています。雨の少ない冬は例年は4~5㎥程度しか放流しませんが、今年は渇水にも関わらず放流量が多いので奥多摩湖の貯水率は急速に減少しています。
3月以降、まとまった雨が降らないと、今年は多摩川の渇水が心配です。

多摩川御岳渓谷は、小河内ダムの放流量が例年より多いため、2月にも関わらず楽しくパドリング出来る水量があります。奥多摩湖の水の濁りの影響で水は少し濁っています。今後、どのタイミングで小河内ダムの放流量が減るか気になるところです。多摩川の水位に大きな変化があった時は、適宜このブログで情報提供致します。
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